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平成24年度予算特別委員会(平成24年3月13日)(その1)

◆三宅 委員         大変お疲れさまでございます。私に残された時間は102分ございまして,これを全部私が使うとなると,皆さんの帰る時間は7時を過ぎるということになりますが,果たしてそこまでもつかどうかわかりませんけど,今回総務関係で質疑をさせていただくんですが,私,文教と厚生やらさせていただきましたが,そもそも総務するかどうか悩みながら,最終的に出させていただいたんですけど,私,大体予特の質問をするときには,どんな物語がいいかなと思って考えながら質問するんですけども,今回の総務関係では,普通は言えないこと,いわゆる世の中で言われているところのタブーという部分にちょっと挑戦しながらお話をしてみようかなと思います。いろいろと事前に打ち合わせをさせていただきましたが,気が向いたらいろんなところを質問しますので,皆さん,その場でわかることを答えてください。

 それでは,質問をさせていただきたいと思います。発通は1番から5番までございますが,これ順番ばらばらでやります。そうしないと,頭がだんだん皆さんついてこれなくなりますから,まず最初は,平和行政についてということをお聞きしようかなと思っております。

 この平和行政について何を聞くんかというと,大きく分けては二つございます。一つは,ひろしまピースプロジェクト,今回の総務関係でもよく話題になりました県との共同事業のコンサートのことについてお聞きしようかなというのと,あともう一つは,平和記念資料館の建てかえのことについて少しいろいろとお聞きしていこうかなと思います。

 まず,ひろしまピースプロジェクト推進事業,これはもう既に多くの委員の先生方がさまざまな質問をされました。赤字になったらどうするんやとか,その負担はどういうことなんかとか,いろんなことを質問されました。私は,そういうのも聞こうかなと思っていましたけど,最後のあたりなので,それは皆聞かれましたから違うことを聞こうと思うんですけども,ひろしまピースプロジェクトをやろうと県が言ってきていらっしゃるわけですが,そもそもこのひろしまピースプロジェクトやりたいねって県が広島市に言ってきたのはいつでしょうか。

◎飯冨 文化振興課長     平成23年の1月末に開催されました広島県知事・広島市長会議において,県知事から当時の秋葉市長に対して,平和発信コンサートの実現に向け,行政,経済界,マスコミ,文化団体等から成ります構想策定委員会に広島市も参加してほしいとの協力要請がございました。この事業は,広島から世界に平和のメッセージを発信するとともに……(三宅委員「要らんこと答えんでええよ」と呼ぶ)わかりました。

◆三宅 委員         それをずっと言いよったら何のことを聞きよるかよくわからんくなりますから,全部言わんでいいんですよ。

 要は,平成23年の1月の末に県の方から当時の秋葉市長に対して,ひろしまピースプロジェクトというのがあるんですけど,どうぞ広島市も協力してくださいというふうにおっしゃられたわけですね。1月の末というと,覚えていらっしゃると思いますが,1月の初めに秋葉市長は第4選を出馬しないということを表明されました。次はもう市長さんはいないんですよね。もう出ないんだから。その人が決めてやろうと始めた事業であるということは間違いないですか。間違いか間違いでないかで答えてください。

◎飯冨 文化振興課長     当時の秋葉市長が,その構想策定委員会に広島市も参加してほしいということに対して協力をしましょうということでございます。

◆三宅 委員         今,ここは秋葉市長はいらっしゃいませんから,秋葉市長がやりましょうと言われたんですね。

 それで,その後ですよ。1月の末にそういう話があって,4月の10日に広島市長選が行われました。松井市長が当選されまして広島市長になられました。このひろしまピースプロジェクトの一番最初の初会合の日を教えてください。

◎飯冨 文化振興課長     構想策定委員会第1回目が4月の12日でございます。

◆三宅 委員         ということは,松井市長が万歳した4月10日の2日後に初めての構想委員会が開かれたわけですね。松井市長が当選された後にですね,2日後にそのプロジェクトをやりますという第1回目の会議が開かれたわけですよね。

 ちょっと聞くんですが,10日に当選をされて,12日に初会議があったわけですね。これはその当時の松井市長に,こうこうこういう県との協議があって,これをやるので会議に行きますということは,例えば,10日とか11日とかにはお伝えされましたか。

◎飯冨 文化振興課長     それは,そういう時間がございませんでしたので,伝えてはおりません。

◆三宅 委員         ということは,このピースプロジェクトのことは,松井市長が当選されたときには,もう既に広島市の前からの事業としてそのまま引き継がれたものであって,松井市長がぜひやりたいと初めから言った事業ではないということは間違いないですよね。

 その後,4月12日に初会合して,市長当選しましたら,当然広島市のことを各局からいろいろレクチャーを受けられたと思うんですよね。このピースプロジェクトについて,市長にレクチャーした日はいつですか。

◎飯冨 文化振興課長     市長への説明につきましては,5月下旬の広島県知事・広島市長会議において,県がこの事業を議題として提出したことに伴いまして,これまでの経緯や事業概要の説明を行いました。

◆三宅 委員         ということは,5月ぐらいに松井市長さんは,ああ,こういうことがあるんだということを初めて知ったということでございますよね。

 ちょっと聞くんですけども,その後いろいろと会議をされて,最終的にことし,去年の10月かな,実行委員会というのが立ち上がって,その中でこのひろしまピースプロジェクト,いわゆるコンサートをやりましょうと。その費用負担の割合は県が2分の1で広島市さんには8分の1お願いしますねということになったわけなんでございますが,これ,実行委員会をしていくときに,その事業を今の段階では来年度予算がプレで,つまり平成25年の夏が本番だというふうにおっしゃっているわけですね。そのスケジュールはだれが決められたんですか。

◎飯冨 文化振興課長     この事業の概要といいますか,これは構想策定委員会におきまして構想が決定しております。その構想の中身につきましては,その順次必要なタイミングで市長に説明を行っております。

◆三宅 委員         いや,そんなことは聞いちゃおらんのですよ。だから,その24年にプレイベントをして,25年に最終的な夏にやりますって決めたのはだれが決めたんですか,どこでいつ決めたか教えてくれと言っとるわけです。

◎飯冨 文化振興課長     これは構想案ということになりますけども,8月25日の第5回の構想策定委員会で構想案が策定されて決定しております。

◆三宅 委員         そのときの座長さんはだれですか。

◎田村 文化スポーツ部長   これは,構想委員会のメンバーというのは,作業チームのようなものがございます。構想を,作業するという組織でございまして,その座長は広島県環境県民局県民生活部長が委員長という立場で担当いたしました。

◆三宅 委員         選挙管理委員会がいますから聞きますよ。平成25年夏以降にある県内,市内で行われる選挙名を言ってください。

◎舛田 選挙管理委員会事務局次長  平成25年の夏以降になりますと,7月が参議院選挙,11月が県知事選挙,主なのはそれぐらいです。

◆三宅 委員         25年の11月には広島県知事選挙があります。私がなぜタブーに挑戦するかということを今から言いますね。

 今まで広島市が一生懸命誇りにかけて,世界で初めて被爆した都市,広島市として,広島市民の税金を大量に投入して,地方自治法では定められていない平和行政を,絶対に続けねばならないという強い意志を持って,今まで先輩たちはこの平和行政を広島の地でやってきました。そして,去年,23年の1月に県知事さんからこういうのをやりたいんですと言われました。そのときには,はい,どうぞと。そのときには松井市長はいらっしゃいません。結果としてそれがやることになって,今,今回の定例議会で報告されたわけですね。プレイベントというのは,聞きましたら,広島市以外の22市町ですべての場所でコンサートをリレー方式でつなげていくそうです。そこには全部県知事さんが出られます。だって主催者だもん,出ますね。最後のプレイベントも,県が主催者ですから県知事さんが出てから,私がやりましたと言われます。その年の11月には県知事選挙がある。

 これを私は非常にうがった見方で言います。広島の平和を政治的に利用するグループというのが,実はちゃんと存在します。私は広島市民として,広島市議会議員として,広島市が今までやってきた平和行政に対して誇りを持っています。それをそういった形でもし利用しようと,あるいはそういう形でその運営に対して携わることによって,平和と言ったらだれも文句はないじゃろう,みんな平和を求めとるんじゃけえ,だれも文句は言わんじゃろう。そこにそういうもし意図が働いてその時期を選定したとしたら,私はすごく嫌です。もしそれを平成25年の夏にするというのを決めたのが県の職員だとしたら,それは何で25年の夏じゃなければいけないのか,26年の夏でもいいじゃないですか。平成25年の夏じゃなきゃいけない理由というのは県から聞いていらっしゃいますか。

◎飯冨 文化振興課長     このたびのこの事業につきましては,準備期間がかなりかかるということでございまして,今から取りかかればその25年の夏ということで聞いております。

◆三宅 委員         準備期間がかかるんじゃろう。しかも今まででいえば,赤字になったらどうするとか,場所をどうするとか,だれを呼ぼうかとか,いっぱいいっぱいやらにゃいけんことあるんでしょう。そしたら,広島市の方からお願いをして,26年の夏以降にしてくださいって,費用負担するんじゃけえ,言ってください。

◎佐伯 市民局長       今の三宅委員の御意見をちょっと受けとめさせていただきまして,すぐには県に伝えるかどうかはありますけれども,ちょっと検討をさせていただきます。

◆三宅 委員         私はね,別にそれが本当に政治利用されるかどうかなんてことは,事実としてどうかということは別なんですよ。外形的にそういうことを言われるようなイベントであってはいけないと思うから言っているんです。もしそれが言われたら,我々はそれを共助したことになる。そういうわけにはいかんわけですよ。25年が例えば被爆の何周年とかね,そこでどうしてもやらなきゃいけない理由とかね,25年の夏に絶対やらにゃいけん理由とかが明確にないんじゃったら,別に26年の夏でもええじゃない,27年の夏でもええじゃない。なぜ25年の夏にせにゃいけんのんかということをちゃんと県と話をした広島市の職員さんは今ここにいらっしゃいますでしょうか。

◎田村 文化スポーツ部長   構想策定委員会でその素案を関係者で協議をした段階において,目標というものが事務局案として提示されました。それをスケジュール的に我々も検討した際に,いろんな提言,またはそういう各意見を集約して,24年度の1年間という準備期間があれば,25年度の夏にはそういうイベントが可能であるという判断をして,25年度の夏というものを目標にしております。そういう議論を策定委員会で,作業チームでございますけど,やってまいりました。

◆三宅 委員         それで,結局25年の夏に決定したんでしょう。まだ未定なの。

◎田村 文化スポーツ部長   これは,最終的には実行委員会が最高の議決機関でございまして,この1月の実行委員会の方でその方針が決定なされております。

◆三宅 委員         この予算1425万円は一般財源ですよね。それプラス雑入で賄おうとする事業でございます。この事業,基本的に広島市の一般財源を使ってやろうということですよね。そこら辺のことが全く決まってないのに,それを予算で計上されたわけです。どうなるかわからん事業かもしれん。それは地方自治法違反だということの認識はありますか。

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