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平成23年度決算特別委員会(平成24年10月18日)(その8)

○浮田情報システム課長          平成23年度から実施しましたICTを利用した事業について申し上げますと,まずは事務の効率化や市民サービスの向上などを目的に先ほど委員からお話がありました新たに戸籍事務の電算化を図ることとしました。

 また,全庁に点在して設置しております個別システム等のサーバーを集約する統合用サーバーの導入により約2923万円,さらに各課で個別に調達していたパソコンを一定数の購入を条件とし,単価契約へ改めたことによって約2122万円の経費削減が図られました。

○三宅委員                      5000万ぐらい得したんかな,話によると。最初の3000万と2000万とで,そういうことじゃね。(浮田情報システム課長「はい。」と呼ぶ)3000万と2000万経費が削減されてよかったんじゃけど,それ何ぼ投資してそれだけ減ったんかね。

○片山情報政策部長              まず,先ほど御答弁させていただきましたものについては,従来例えばパソコンを個別で買っておりましたのを,それが1台当たり10万円とかなったのが共同で調達することによって5万円で購入できると,その差額が効果で上がったということでございました。

 あと統合サーバーでの集約化の件につきましては,従来点在していたサーバーに係る経費がございました。それをまとめることによってそれだけの経費が削減されたという説明をさせていただきました。

 また,あとあわせて御紹介させていただきますと,先ほど債務負担行為で上げた基幹系システム,この関係の経費削減でございますけど,確かに長期間にわたった債務負担行為をとりましたけど,その基本的な考え方といたしましては従来基幹系のシステムということでホストを中心にさまざまな仕組み,システムを行っておりましたが,それを行いますと特定の技術に依存してくるとかそういったいろいろな弊害ございましたので,それを整理していった結果として経費節減が図られることとなっておりまして,例えば基幹系では全体では25億ぐらいの,10年間の運用経費と差額とを見ましても25億の経費効果が上がっております。

○三宅委員          いやいやいやいや,そんなことは聞いちゃおらんのだよね。実際に債務負担行為じゃけえ,1年目でどれだけつくるかいうてから,さっき財政課長言いよったじゃんか。債務負担行為をしても毎年度それは予算で出すんでしょ。そしたら1年間でかける投資に対して5000万のええことがあったと。例えばですよ。それをよう考えてほしいのは何かと言ったら,多大な経費を使って大した効果もないのにやることが広島市民の皆さんにとってよくなるかいうことを考えてくれいうことなんです。

 もっと言やICTの活用で広島市役所のパソコンどんどんどんどんかえても市民にとってははいって話よ。それ内部に投資しよんじゃけえ,市役所内部に。市役所内部に投資して,どんな広島市民の皆さんの幸せが来るんかということをちゃんと説明せんと,そんな投資はせんでもええという議論だってあるわけよ。いやいや,もう今のパソコンをちょっとバージョンアップすりゃええんじゃない,それでもええんじゃないということになるでしょう。それをやっぱりICT活用で何かいろいろサーバーできてから三つあったのを一つにしたら安うなるんです,パソコンを共同で買ったら安うなるんです,それはだれでもそうしよるよ。普通の会社でもしよるよ。でも普通の会社のICTの投資というのは,その投資に見合うプラスアルファが自分とこにない限りその投資は絶対にせんのんよ。だってそれは社債にも,利害関係者である利益ステータスを持ってる人たちにも説明ができないから,会社として。広島市役所説明せんでもええんかい,その投資をしても。

○片山情報政策部長              先ほど経費削減だけ紹介させていただきましたけど,当然こういったシステムを取り入れる中では市民サービスの向上を目的としても行っております。今回の例えば基幹系のものにつきましては,住民サービスの向上ということで,例えばコンビニ納付が可能になるとか,そういったことも行いますし,待ち時間が短縮化されるとか,そういった面も当然含めて効果があるもので改修を行っております。

○三宅委員                      例えば今,部長がおっしゃるのは,区役所ワンストップサービスができるんですよとかいうようなこと言いたいじゃろうね,多分。ということでしょう。でもそれは計量とか定量せにゃいけんわ。だってお金使うんじゃもん。気持ちの問題それだけようなるんですよって,そんなことないよ。例えば区役所に来た人が1日,住民票とりに来た人が何人並んどってどれだけの作業したら何分で区役所から帰れるかいうことを定量化したことある。わかる,言うとる意味。例えば印鑑証明とか住民票を区役所にとりに行きました。そのシステムができたら10秒で出て,はい,さよならができます。今のシステムじゃったら,ちょっと待ってください,待ち番号持ってくださいで10分ほどおらにゃいけん。市民サービスが向上するというのはそういうことじゃね。でもそれに見合う投資はすごい投資せにゃいけんでしょ。済みません。120分過ぎてます。よくわかっておりますから,もう終わりますので,そういうことを考えないけんのんじゃないんですかいうことをおっしゃっていただきたいんです。23年度の決算ですから,23年度では債務負担行為いろいろしてますが,これだけお金を使いまして,これだけの効果がありましたよ,市民の皆さんこれだけ得したんですよ,胸を張って堂々と自慢してくださいとお願いしよるんですから,言ってください。

○竹内企画総務局長      さっきから出ております基幹系システムの構築ですけども,これは事務処理の効率化とか等々を目指してやっておるわけですが,今,委員から言われましたように,それが市民サービスにどのように向上に結びついているかということを十分考えるというか,検証しながら,そういった意味で本来投資するわけですから,市民サービスの何らかの向上もたらすようなということを十分考えながら,こういったシステム開発を今後進めていきたいと思ってます。

○三宅委員                      今後ということは,今までしたことがないいうことかもしれんけども,でもやっぱりお金使うということはそういうことなんよいうことをよく考えてください。

 入札制度の改革の成果は,またいつの日かやります。終わります。

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