2010-05-22 Sat
こんにちは三宅正明です
今は、午後12時30分事務所で更新しています。
会派結成から約1週間が過ぎましたが、その間
会派控え室の移動やら事務手続きやら、今までやったことの無い
業務に忙殺されながら、日々活動していました。
政和クラブの事務員さんの偉大さを再確認しました。
昨日は、閉会中の委員会(僕の場合、厚生委員会)が開催されました。
年4回の定例会が開催されない月に、開催されるのですが、
内容は、市役所からの報告が主なものです。
ちなみに、昨日の内容は
・入力ミスによる介護保険料の算定誤りの報告
・児童虐待の相談件数の報告
でした。
いづれも今後の対応策を含めての報告です。
市民の皆さんには、昨年来、国民健康保険料の算定ミス、子供手当の支給者への通知ミス
そして、今回の介護保険料の入力ミスと、あきれられている方もいらっしゃると思います。
うまくいって当たり前であって、ミスがあることはご迷惑をかけることであるから、真摯に反省して
今後無いようにしたい、いつものパターンですが、ちょっと考えて見ましょう。
そもそも広島市は、財政非常事態宣言を発令し、財政が厳しいことは皆さんご承知と思います。
そのような中、行政コストを削減することを目標に、人件費の削減を推し進めて来ています。
退職する職員数より、新規採用する職員数を少なくすることで、全体の職員数を削減する
方法で、進めています。ここで、問題となるのは、
・市民ニーズが多様化する中で、職員数が減って対応できるのか?
・実際の職員数の減少は正規職員数であって、臨時採用職員が増えているだけではないのか?
・職員数を減らすためにICT化を進めて、何億円も投資してきたのではないか?
・結局、人力でチェック体制を強化するのであれば、何のためのICT化なのか?
このようなことは、ミスがある度、いつも思うことです。
公共を担い、匿名性があるからこそ、システム全体の見直しを考えなければ、
市民の皆さんはもとより、システムを運用する市の職員ですら、広島市のシステムを
信用できなくなります。結果、莫大な経済損失を引き起こす可能性だってあると思います。
昨日は、早急に今後のシステムに対しての対応策をまとめ報告してもらうことを発言しました。
もうひとつ、児童虐待の件数については、延べ件数の報告だったのですが、
年度をまたぐ件数、何度も児童相談所に来る子どもたちの数を減らす努力を
しなければ、虐待は永久に減少しないと考えていますので、その方法について
質問しました。広島市としてのメニューは確かにありますが、その施策の効果が
上がらなければ、方法を変えて考えてみる必要があります。
とかく、行政は、一度決めたことをなかなかやめられない体質がありますが、
そんな形式主義に立脚した対応では、市民と行政の距離は縮めることは出来ないと思います。







